2024年01月28日

新しい一年

miko_shishi.JPG

早いもので、2024年1月ももうすぐ終わりです。
新しい年は、震災に飛行機事故と悲しい事件ではじまってしまいました。戦争も続いています。悲しい気持ちでいっぱいです。

ありがたいことに、私は元気に過ごしています。
人形はもう増やすまい!と思いつつ、小さい子たちが少しずつ増えています。
でもできるだけ今いる人形をたいせつに過ごす、そんな日々が送れたらいいなと思っています。

慌ただしくてブログを更新できない日々も続いていますが、どうぞよろしくお願いします。

写真は、ミーコと小さなお獅子たちです。
【関連する記事】
posted by sascha at 23:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月31日

よいお年を

I_elfin_akamnma5.JPG

ご無沙汰しています。
このブログは、月に1回は更新したいと思っていました。
が、この夏からあまりに忙しく、全く余裕がありませんでした。
コロナが5類に以降し、いろいろな動きが本格化したためだと思います。

バタバタでしたが、何とか元気に一年を終えることができました。

忙しい中で人形たちは埃まみれ、髪もボサボサになってしまったり、しまいっぱなしになっていたり。
でも、時々手にとって、やはり人形っていいなと思っていました。

新しい年は、少しずつまた更新していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

写真は、以前もご紹介した若月まり子さんのリトル・エルフィンです。

posted by sascha at 14:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月16日

麦わら帽子の瀬戸ノベルティ

seto_novelty_girl1.jpg

瀬戸ノベルティが気になっていた時に見つけました。麦わら帽子の女の子です。

瀬戸ノベルティの人形というと、王侯貴族や上流階級の衣装のイメージがありましたが、こういう昭和レトロな人形もいたのですね。目が大きくて表情があって、内藤ルネさんの「カワイイ」の空気を感じさせます。
座り方も「カワイイ」。お人形をしっかり持って、何かを一生懸命見ています。

いかにも昭和レトロで初めは少し気になりましたが、部屋に置いてみるととても可愛い。今の時代にはない「ロマンチック」を感じます。
ざらっとした焼き物の感じや素朴な塗りにも味があります。

後ろから見たところ。髪がくるっと巻いています。憧れでしたね。

seto_novelty_girl2.jpg

ジャン・ハガラなどのシリーズはどの工房で作られたかわかるようですが、このタイプの子は不明のままです。
いつか瀬戸に行ってみたいと思います。

posted by sascha at 14:05| Comment(2) | 瀬戸ノベルティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月30日

JAPANマークのフローズンシャーロット

frozencharlotte1.jpg

もしかするとこの写真が苦手な方もいらっしゃるかもしれません…。だとしたら、すみません。
フローズンシャーロットという人形です。

白磁の小さい人形で、手足も動かず棒立ちになっています。凍り付いているように見えることから、「凍った(frozen)シャーロット」と呼ばれるとのこと。
もともとドイツで生まれたようですが、日本製のものも見かけます。モリムラドールと同じ、第一次世界大戦の頃からアメリカ輸出用に作られたのかもしれません。
たまたま「JAPAN」刻印の子を見つけ、手に入れてみました。

大きさは13cmほど。思ったより軽くふわっとしています。
白磁ですが髪を黒くペイントした跡があります。

背中には「JAPAN」。時代はいつ頃なのでしょうか。

frozencharlotte2.jpg

おそらくは子どもの玩具として作られたのだと思います。
お人形の人形だったのか、人形の家の玩具だったのか。もしかすると、立派な人形を持てない子どもにとっては、大切な友達だったのかもしれません。
素敵なドールはもちろん魅力的。でも、最近は小さな玩具人形にもとても惹かれます。


posted by sascha at 00:00| Comment(2) | 磁器人形(玩具) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月31日

ペアの這い子人形

haiko_pair1.jpg

古いペアの這い子人形です。はいこ、ほうこ、ハイハイ人形とも呼ばれます。

手もとの斎藤良輔編『日本人形玩具辞典』を見ると「這う子(ほうこ)」として紹介されています。
平安時代に幼児のお守りとして生まれた「天児(あまがつ)」に起源があるのではないかとのこと。

ずっと這い子が気になっていたのですがなかなか好きなタイプの顔に出会えず、やっと出会えても高額で、ずっと手に入れられませんでした。
この子たちは個性があって甘すぎず、とてもいいなと思いました。
ペアというのも魅力的でした。

古い人形なので全て手作り。
そっくりですが、顔出しも表情も少しずつ違います。

haiko_pair2.jpg

こちら、横から見たところ。

haiko_pair3.jpg

後ろから見ます。
こうやって見ると、髪も少し違います。
手前の子のほうが髪の色が薄く、クセっ毛です。

戦前の古い子だと思いますが、とてもいい状態でうちに来てくれました。
状態がいい子は素敵ですが、子どもに遊んでもらえなかったのかなと少し寂しくなったりします。でも、きっとお守りとして、普段は大切に箱に入れられていたと思うことにしました。

そんなにいい状態なのに、飾っていると少し古びてしまいました。
手で触れると胡粉が手にもっちりします。和人形の儚さを感じます。
家具の塗りがつかないように、ハンカチを下に敷きました。

手には風車を持っています。
もう少し大きいペアの子ども人形同様、片手が輪になっていて、風車を持たせられるようになっています。こういった子をよく見ます。
5月らしい元気な子どもたちです。

posted by sascha at 00:00| Comment(2) | 子ども人形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする